ベルギーライブレポート2
ベルギーのブリュッセル空港到着。
ギターのハードケースが見つからず一瞬あせるが、
オーバーサイズのところにあることが判明して一安心。
とりあえず中身の安全を確認して、税関抜けようとしたら
そのギターケースの中身を開けてねって、
すげえでっかい職員さんに呼び止められる。
ギターなんっすよ。ってい言いながら開けると例のアルミの時雨さんを
みた職員さんが、ぽつりと「gutar?]
私が、「yes guitar ! I buit it」と言うと
ヤバげなものを見るような感じでとりあえず、持ってギターを構える。
人って面白いんですが、リアクションがみんな一緒で
とりあえず持ってかまえるのは万国共通らしい。
「special one」
と彼は言って、その後ハードケースの中見を説明するも
もう行って良し的な雰囲気をバリバリ出してきたのでよかった。
空港には今日の宿を提供してくれるTrinhさんが
仕事の合間をぬってTrinhさんが迎えに来てくれました。
空港からブリュッセルまですごく楽に移動できて本当に感謝しました。
ものすごい重い荷物をもって初めての国での移動とか、本当にありえないし。
それで、お宅で機材のチェックやらセッティングなどをさせてもらいました。
テスターで電圧チェックなんかしたり、
結局日本とやってることかわらんなあって改めて思いました。
Trinh宅から歩いて数分にある教会 こういうのあると京都みたいだなっておもう。